React Native 0.73.4 へバージョンアップしてもよい?主要メディアアプリの対応OSを調査【24年2月15日時点】

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本記事は、2024年2月15日時点の情報です。

React Native 0.73.4にバージョンアップすべきか悩んでいる開発者必見!
主要ニュースメディアアプリの対応OSを調査し、バージョンアップの必要性を検証しました。

バージョンアップに伴う懸念点:最低OSバージョンが引き上がる

今回の調査バージョンであるReact Native ver 0.73.4 の場合

  • iOS  13.4 以上
  • Android  6.0 以上

参考:GitHub

React Nativeとバージョンアップの重要性

React Nativeの概要

React Nativeは、Facebookが開発したクロスプラットフォームモバイルアプリケーション開発フレームワークであり、JavaScriptとReactを使用してiOSおよびAndroid向けのネイティブアプリを開発できます。

iOSとAndroidでコードの大部分を共通化することができるので、リソースの削減や、ホットリロードによる開発速度の向上、そして広範なコミュニティサポートが魅力です。

バージョンアップの重要性

特にReact Nativeのようにアクティブに開発されているフレームワークにおいては、バージョンアップが非常に重要です。

バージョンアップによって新機能の追加、セキュリティの強化、バグ修正、パフォーマンスの向上がもたらされます。
同時にバージョンアップに伴う互換性の問題やコストを考慮する必要があり、開発者は対応のメリットとデメリットを慎重に評価し、計画的に対応する能力が求められます。

調査対象アプリと選定理由

以下、今回調査対象としたアプリです。

  • 毎日新聞
  • 産経新聞
  • 日経新聞
  • 西日本新聞
  • 読売新聞
  • 朝日新聞
  • LINE

選定理由

多くの人によって日常的に利用されているアプリという点で、ニュースメディアを対象としました。
さらに日本における代表的なメッセージアプリとしてLINEも調査対象としています。

各メディアアプリの対応OS

アプリデバイスiOSAndroid
毎日新聞スマートフォン14.0 以降5.0 以上
タブレット14.0 以降※記載なし
産経新聞スマートフォン9.0 以降4.1 以上
タブレット9.0 以降※記載なし
日経新聞スマートフォン15.0 以降9.0 以上
タブレット15.0 以降※記載なし
西日本新聞スマートフォン14.0 以降8.0 以上
タブレット14.0 以降※記載なし
読売新聞スマートフォン12.0 以降6.0 以上
タブレット12.0 以降非対応
朝日新聞スマートフォン15.0 以降7.0 以上
タブレット15.0 以降※記載なし
LINEスマートフォン15.0 以降8.0 以上
タブレット15.0 以降13以上(メーカーがSamsungの場合)
12L以上(メーカーがSamsung以外の場合)
※「記載なし」はスマートフォンと条件が同じ可能性が考えられます。

主要メディアアプリの対応状況まとめ

読売と産経以外は、React Nativeの最新バージョンの対応OSバージョン以上を推奨環境としています。
さらにLINEではReact Native 0.73.4 の対応OSであるiOS13.4、Android 6 以上を対応OSとしていることからも、今回の0.73.4へのバージョンアップはしてよいといえるでしょう。

React Native 0.73.4へのバージョンアップはしてよい

主要メディアの対応状況から、React Nativeの0.73.4へのバージョンアップは問題ないという結論になりました。
しかし、バージョンアップに伴うリスクやコストも存在するため、開発にはバージョンアップの重要性を理解し、計画的に対応することが求められます。

さらに新規開発ではなくアップデートの場合は、Firebaseなどの各種解析ツールから既存ユーザーへの影響がないかを必ず確認する必要があります。

今後も最新技術を活用した高品質なアプリケーションを提供していきたいですね。

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